
羽生結弦さんの結婚相手が元バイオリニストの末延麻裕子さんだと判明しましたね。
8歳年上の姉さん女房でとても美人な末延麻裕子さん。
どの様な方なのか調べようとすると検索欄に「華僑」という言葉が出てきます。
これは一体どういう意味なのでしょうか。
・末延麻裕子が華僑ってどういうこと?
・末延麻裕子は日本人?
・末延麻裕子の国籍はどこ?
・末延麻裕子の実家はどこ?
以上、末延麻裕子さんのことについて気になるので今回は…。
・末延麻裕子の実家はどこ?
今回は以上について調べてみたいと思います。
末延麻裕子は華僑で中国出身?国籍はどこ?

末延麻裕子さんを検索するとサジェストに「華僑」という言葉がでてきます。

そもそも「華僑」という言葉とはどんな意味があるのでしょうか。
華僑(かきょう)とは、かつて中国に生まれて後に外国に移住していた人々やその子孫のこと。「華僑」の元の意味は、本籍地を離れて異国を流浪する華人の意である。
引用元:Wikipedia
つまり「華僑」というのは中国出身ではあるが、外国に移住した人、またはその子孫のことを指すようです。
そして末延麻裕子さんがこの華僑なのか、ということについてですが…。
結論から申しますと、末延麻裕子さんが華僑というような証拠などの情報は全くありませんでした。
なぜこのような言葉が検索欄にでるようになったのでしょうか。
末延麻裕子さんの出身地は山口県光市なのですが、大きくまとめると中国地方です。
そして末延麻裕子さんが10歳の時に「第13回中国ユース音楽コンクール」で最優秀賞を受賞しています。
このような情報がネット上で出ていることからそのようなサジェストになった可能性も否定できません。
ただ、今回調べた限りでは華僑、中国人だという証拠などはないことから日本人なのではないでしょうか。
それにもし末延麻裕子さんが中国人だとしたら、中国での報道がかなり熱くなると思われます。
羽生結弦さんは中国でも絶大な人気があるので、その結婚相手が中国出身だとしたらかなり報道にも熱が入るはずですしね。
国籍に関してですが、こちらもおそらく日本なのではないでしょうか。
末延麻裕子さんの両親を調べてみても国籍に関して外国だという情報は見つかりませんでした。
末延麻裕子の実家はどこ?

末延麻裕子さんの実家ですが、山口県光市塩田地区にあるようです。
自然が多く緑豊かな場所ですね。
どうやら現在実家には末延麻裕子さんの母親が一人で暮らしているようです。
末延麻裕子さんの父親は、山口県にある「末延建設」の第四代目社長だった末延光章さんだったそうです。
2012年に亡くなったそうで、それからは麻裕子さんの叔父である末延吉正さんが代表取締役に就任しています。
前社長が亡くなって、悲しみに打ちひしがれたあの日から、もうすぐ一年になります。
引用元:末延建設
現場が終わり、本社に戻ると
「お疲れ、ご苦労さん」と、
優しく、暖かい言葉をかけてくれる前社長がとても好きでした。
2013年の6月に末延光章さんの一周忌法要があったそうですね。
きっと亡くなった末延光章さんも大事な娘である麻裕子さんが羽生結弦さんと結婚したことをとても喜んでいるでしょうね。
今回は末延麻裕子さんのことについてまとめました。