
蕨市の郵便局に立てこもった犯人、鈴木常雄容疑者が逮捕されました。
鈴木常雄容疑者は最初に自宅を放火し、その後戸田中央総合病院で発砲し2人をケガさせた後に郵便局で立てこもりました。
逮捕された際に動機として「郵便局の人と話がしたかった」などと供述していたそうです。
このことから鈴木常雄容疑者の目的としては郵便局にあったわけですね。
それなのになぜ病院に発砲をしたのでしょうか。
・鈴木常雄はなぜ病院に発砲したのか?
・鈴木常雄は病院に恨みをもっていたの?
・鈴木常雄とけがさせた被害者との関係は?
鈴木常雄容疑者が病院を襲撃した理由や原因が気になるので今回は…。
・鈴木常雄が病院を狙った動機や原因や理由とは?
以上について調べてみたいと思います。
鈴木常雄はなぜ病院を狙ったのか?
鈴木常雄容疑者はまず初めに自宅を放火しています。
その後に戸田中央総合病院に訪れ発砲しました。
鈴木常雄容疑者は診察室を狙ったようでそこで診察をしていた40代の医師と患者だった60代の男性がけがをしたそうです。
2人の容態ですが、命の別状はないということで弾がかすった可能性があるということです。
拳銃の銃弾は診察室の外から撃たれていたそうで2発だったということです。
中に入るではなく、外から撃つというのもあまり聞きませんね。
あくまで最終的な目標は郵便局であったことが伺えるので、この病院に発砲したなにかしらの理由があるはずですね。
なぜ鈴木常雄容疑者はわざわざ病院に発砲したのでしょうか。
鈴木常雄が病院を狙った動機や原因や理由とは?
鈴木常雄容疑者が郵便局へ向かう前に病院へ発砲した理由や原因は何だったのでしょうか。
報道でこのように出ていました。
鈴木容疑者は「診察に不満があった」などと関与を認める説明をしているという。
引用元:朝日新聞
鈴木常雄容疑者は普段から病院へよく通院していたそうです。
病名などは判明していませんが、その診療に対して不満があったということですね。
そのため通っていた病院へ発砲したということでしょう。
それが動機となっているのでしょうか…とてつもなく自分勝手ですね。
この被害にあった40代の医師と鈴木常雄容疑者は関係あるのか現時点では判明していません。
仮にこの40代の医師を狙おうと考えていたのであれば、少なくとも外から撃つということはしないのではないかと…。
本当にその40代の医師に対して恨みを持っていたのであれば病院内へ入って確実に狙う可能性が高いでしょう。
病院に対しての恨みを晴らすために発砲した可能性も高そうですね。
自宅を放火したり、病院へ発砲したりとなかなか通常の精神状態ではやらないようなことを平然としています。
元暴力団ということですので、このような犯罪行為に対して抵抗が低いのでしょうか。
本当に巻き込まれた多くの人のことを思うと許せない行為ですね。
けがされた方が早く回復することを祈りたいですね。