新かおりが食べた部位はどこ?なぜ母親を食べる必要があったのか?

千葉県市川市のマンションで非常にショッキングな事件が起こりましたね。

45歳の新かほり容疑者が自身の母親である75歳の新博子さんを殺害し、その遺体をバラバラにしたということです。

自身の母親に手をかける事件というのは少なからず過去にも何度か報道されていますよね。

しかし、その遺体をバラバラに解体するとは驚愕ですね。

さらに恐ろしい内容も報道されていまして……。

遺体の一部を食べた」と供述していると…。

ちょっと…頭が追い付かない内容ですよね…殺害していてバラバラにしていて食べるとは…?

この事件について以下のことが気になります。

・新かほりが食べた遺体の部位はどこ?
・新かほりは何故母親を食べた?
・なぜ食べる必要があった?
・食べるのは母親じゃなきゃいけなかった?

こういった部分が気になるので今回は…。

・新かほりの殺人事件の概要
・新かおりが食べた部位はどこ?
・新かほりはなぜ母親を食べる必要があったのか?

ほかにも気になることはありますが、今回は「遺体を食べた」という部分に注目してみたいと思います。

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新かほりの殺人事件の概要

市川市のマンションで先月28日、切断された女性の遺体が見つかり、この部屋に住む新かほり容疑者(45)が遺体を損壊して自宅に遺棄した疑いで逮捕された。

この日、新容疑者が親族とともに交番に自首したことから事件が発覚し、現場に駆けつけた警察が、マンションの部屋の浴槽や室内から白いビニール袋に入れられた切断された遺体を発見した。

千葉県警によると、司法解剖の結果、遺体は新容疑者とこのマンションで同居していた母親の博子さん(75)と判明。

引用元:FNNプライムオンライン

新かほり容疑者は自宅で母親を殺害し、遺体をバラバラに損壊したようです。

バラバラにするために包丁を使ったようで、その遺体をビニール袋10袋以上に分けていたということです。

新かほり容疑者は母親を「寝ている間に絞殺した」ということなので絞殺した後に、損壊行為をしたようです。

さらに…その遺体を食べたと供述しています。

…恐ろしいですね…ちょっと理解が追い付きません…。

新かおりが食べた部位はどこ?

新かほり容疑者が母親の遺体の一部を食べたと話していますが、一体どの部位を食べたのでしょうか。

また、遺体は足や胴体が刃物により切断されていたほか、食道や膀胱などが丸々なかったという。

引用元:FNNプライムオンライン

食道と膀胱がなかったということなので、この二つを食べた可能性が高そうです。

想像するだけでも気持ちが悪いのですが、てっきり部位なんて気にせずただ母親の肉を食べたのかと思っていましたが、違いましたね。

食道や膀胱という部分が丸々なかったということは、そこを敢えて狙っていたことがうかがえます。

つまり興味本位などで食べてみたというよりも、食道と膀胱を食べることが目的だったのかな、などと考えられます。

ただ、人間の食道や膀胱を食べる意味、意義については検索してみても全く見当がつきませんでした。

例えば飢餓状態で食べ物がないときに人肉を食べる…なんて話はありがちですが、食道や膀胱を食べるとどんなことがあるのかはわかりませんね…。

そもそもいくら遺体を損壊したとしても、医師などでもないのに食道がどれで、膀胱がどんな臓器なのかなどわかるものなのでしょうか。

引用:https://medical.jiji.com/medical/003-0008-11

このようなわかりやすい図であればなんとなく区別がつきますが、実際に見慣れていない人間の臓器などで食道や膀胱を探すのは決して簡単ではないでしょう。

ただ、新かほり容疑者は過去にヨガやZUMBA(ズンバ)の講師をしていた経験があるそうです。

講師をしていたくらいなので、体の構造や動かし方などについては詳しかった可能性がありますね。

そういった知識もあってこのような行為を行ったのかもしれません。

新かほりはなぜ母親を食べる必要があったのか?

殺害、損壊でも衝撃ですが、なぜ新かほり容疑者は自分の母親を食べる必要があったのでしょうか。

現時点で「食べた」理由については判明していません。

ただ「殺した」理由については「霊媒師になるために殺す必要があった」と発言しているんですね。

霊媒師になるためには母親が邪魔だったということです。

そもそも霊媒師について調べてみると…。

霊媒師とは、読んで字のごとく「霊を媒介する人」のことです。

分かりやすく言うと、霊媒師は、霊やスピリチュアルな存在を呼び出し、自分の体に憑依させる人たちなのです。

霊媒師は、死者の霊を呼ぶのはもちろん、ときには生霊や高次の存在(神の遣いや精霊など)を呼び出し、憑依させることもあります。

引用元:未知リッチ

よくテレビなどでも霊媒師の方が出演してたりしますよね。(本物かどうかはわかりませんが)

つまり霊を呼び出したり、憑依させたりして霊の伝えたいことや思いをこちらに伝えたりすることもできるようです。

このような存在に新かほり容疑者はなりたかったということでしょう。

しかし霊媒師になるためには母親が邪魔だったそうです。

霊媒師になるための修行に行けないために殺した、ということだそうですね。

おそらく母親としては娘が「霊媒師になるために修行に行く」と言われてもすぐに許すことはなかったのでしょう。

私でも45歳の娘が突如「霊媒師を目指すから修行に行く」と言ったら止めると思います。

そこで普通の精神状況であれば母親と話し合いをして、説得するなり考えを改めたりするものでしょうが新かほり容疑者はそういった考えができない状態になっていたのでしょう。

新かほり容疑者のジムに通っていた方は最近の様子がおかしかったと発言しています。

やばかったんですよ、本当になんか、言ってることとか。最近、なんか独り言とか多くて。最近ちょっとなんかね、愚痴っぽいような言葉を言ってました。ちょっとネガティブっぽいような感じですよね。ヨガの内容なんだけど、スピリチュアル的なことが多くなってきた。「じゃあ気を吐いて、丸めて飲み込みましょう」みたいな。え?やるのそれ? みたいな。

引用元:FNNプライムオンライン

おそらくここ最近様子が変わってきたようですね。

ジムに母親を連れてきたこともあったそうなので、元々の親子関係は悪くなかったのだと思います。

ただその母親を最終的に食べてしまうほど、スピリチュアル的なものにはまっていってしまったのではないでしょうか。

当たり前ですが、霊媒師になるためには修行が必要な場合もあるそうですが、人肉を食べる必要があるという情報は見つかっていません。

新かほり容疑者は精神的に問題があった可能性が高いかもしれないです。

また新たな情報が入りましたら追記しますね。

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