冨永紗菜のバイト先はガールズバーだった?高校生なのに働けた理由は?

大学1年生の冨永紗菜さんが元交際相手の伊藤龍稀容疑者に殺害された事件が話題となっています。

交際している間からDVをされており、何度も通報されていたようですね。

別れる際にも脅したり、普段から悩みを抱えていたようです。

そんな冨永紗菜さんと伊藤龍稀容疑者の出会いは同じバイト先だったということが判明しています。

・冨永紗菜と伊藤龍稀のバイト先はどこ?
・冨永紗菜は当時高校生で働いてた?
・当時の画像は?

という部分が気になってきますね。

ということで今回は…。

・横浜市鶴見区の殺人事件概要
・冨永紗菜のバイト先はガールズバーだった?
・冨永紗菜が高校生なのに働けた理由は?

以上、冨永紗菜さんのバイト先などについて調べてみたいと思います。

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横浜市鶴見区の殺人事件概要

29日午前10時15分ごろ、横浜市鶴見区東寺尾中台のマンション駐車場で、このマンションに住む大学1年冨永紗菜さん(18)が血だらけの状態で倒れているのを家族が発見し、110番した。

同日午前10時半ごろ、男が神奈川県警鶴見署に出頭し、「待ち伏せして刺した」と供述。凶器とみられる包丁を所持しており、同署は殺人容疑で逮捕した。自称会社員伊藤龍稀容疑者(22)=鶴見区本町通=で、「間違いありません」と容疑を認めているという。

県警によると、冨永さんと伊藤容疑者は交際関係にあり、2021年10月から今月22日までの間、「彼氏とけんかした」などの通報が冨永さんや友人などから計4回あった。駆け付けた警察官に対し、冨永さんが「別れるなら殺すと言われた」と説明したこともあったという。同署は事件に至る経緯や動機を詳しく調べる。

引用元:Yahoo!ニュース

冨永紗菜さんは元交際相手の伊藤龍稀容疑者に自宅マンションで待ち伏せされ包丁で刺されたようです。

伊藤龍稀容疑者は冨永紗菜さんに対しDVをしており、何度も警察に通報されていたんですね。

別れる際には「俺と別れたら明日知らないからな。どうなっても知らないからな。」という脅しを受けていたということですので、相当冨永紗菜さんに執着していたことがうかがえますね。

本当にこういった警察に相談しているにも関わらず結果的に殺人など被害が出てしまう事件が度々起きますね…。

冨永紗菜のバイト先はガールズバーだった?

冨永紗菜さんと伊藤龍稀容疑者は2021年10月から2023年6月後半までの事件が起きる1週間前まで交際していたということですが、そもそも二人の出会いはどこだったのでしょうか。

お二人は同じバイト先で出会い交際に発展したようです。

そのバイト先がガールズバーだということです。

バイトと言っても伊藤龍稀容疑者はそのガールズバーの店長だったそうなんですね。

つまり伊藤容疑者は当時20歳で冨永紗菜さんは当時16歳という事になります。

一部の週刊誌では場所についても書かれていました。

伊藤龍稀と冨永さなは東京都大田区にある、「girls Bar 〇〇」という夜のお店で出会い一緒に仕事を辞めて行ったそうです(友達)

引用元:https://www.silvermk.com/jiken/tominagasana/#toc6

東京都大田区にあるガールズバーを調べてみましたが、結構店舗があるんですね。

これだけある中で冨永紗菜さんが働いていたとされるガールズバーは現時点でわかっていません。

また新たな情報が入れば追記します。

※追記

冨永紗菜さんのバイト先について新しい情報が入りました。

情報提供してくださった方によると、冨永紗菜さんは高校一年生から鶴見区にある焼肉店で働いていた、ということで期間としては最近まで務めていたそうです。

となるとガールズバーで働いているというのは誤情報ということになります。

誤った情報を記載してしまい申し訳ありません、謹んで訂正させていただきます。

情報提供してくださった方、感謝いたします。

冨永紗菜が高校生なのに働けた理由は?

バイト先がガールズバーとなると気になる点が出てきますよね。

あれ?高校生でガールズバー??

と思われるのではないでしょうか。

コンビニなどでは高校生も雇っていることは多いですが、ガールズバーとなると採用年齢が18歳からとなっています。

労働基準法では、一部の特例を除き、18歳未満は22時~翌5時は働くことができず、満18歳以上は、深夜帯でも働くことができます。

18歳と言えども「高校生不可」となっている場所がほとんどですね。

それにも関わらず冨永紗菜さんは16歳の時にガールズバーで働いていたということになります。

なぜ働けたのでしょうか。

現在報道などで出ている冨永紗菜さんさんの画像を見るとかなり幼い印象が見受けられますよね。

この写真がいつ頃なのかわかりませんが、少なくとも18歳以上には見えないですよね。

しかし、このころはどうやら金髪だったようで見た目もだいぶ大人になっていたようです。

これは18歳以上と言われたらそう見えるかもしれません。

実際はどうなのかは判明していませんが、16歳と分かりながら採用して仕事をさせていたガールズバーの店だった可能性もあります。

法令を遵守しない店舗も中にはあるのでそういったところだとしたら採用してしまう可能性もありますね。

逆に冨永紗菜さんが18歳だと申告して働いていた可能性も0ではないですね。

どちらかはわかりませんが、ここで働いていくうちに店長である伊藤龍稀容疑者と親密な仲になっていたと思われます。

16歳ということなのでバイト経験も初めてだった可能性もあります。

そんな状態で店長である伊藤龍稀容疑者にいろいろ教えてもらっていくうちに信頼した部分もあったのではないでしょうか。

DVをする人は普段は優しい姿を見せることがあるそうです。

DVを行う人は、一般的にコントロール欲や劣等感、怒りの問題、問題解決能力の欠如など、さまざまな心理的・行動的な問題を抱えていることがあります。そのため、DVを行う人は、一部の状況や人々に対しては優しい態度を示すこともありますが、一方で相手を傷つけたり攻撃したりすることもあります。

交際し始めたら自分の支配下に置きたいと考える人が多いようですね。

本当にこのようなことになる前にどうにかできなかったのか…悔やまれる事件ですね。

また新たな情報が入りましたら追記します。

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