【パイプ椅子】ライブエグザムのやらかし炎上で消防法違反?過去の座席消失問題に迫る!

2023年12月9日に行われた日向坂46の【HappyTrainTour2023】で座席トラブルがあったようです。

当日Kアリーナで、真ん中あたりの席を決められた人が座ろうとするとそこが機材席で使用されていて座れなかったというのです。

どうやらイベント会社のミスで本来機材席として使用する場所も、客席として販売していたというのです。

それに気づかず当日を迎えてしまい、急遽そこの機材席に座る予定だった方たちはスタンドの最後の列の奥の場所にパイプ椅子の席に座るように指示されたということです。

その場所ではほとんど何も見えなく、元々いい席だと思って来た人は泣きながら帰る人もいたとか。

今回の公演は潮紗理菜さんの卒業コンサートということもあり、本当に楽しみにしていた方が見られない状況になったということで、イベント会社が炎上していますね。

この公演のイベント会社はライブエグザムという会社ですが、どうやら過去にもこういったやらかしがあったとか…。

・ライブエグザムってどんな会社?
・ライブエグザムはなぜやらかしたの?
・パイプ椅子の場所は消防法違反の可能性も?
・ライブエグザムは過去にも問題があった?

以上、様々なライブエグザムに関する噂もあるようなので今回は…。

・【パイプ椅子】日向坂46公演で座席消失事件発生
・【パイプ椅子】ライブエグザムのやらかし炎上で消防法違反?
・ライブエグザムの過去の座席消失問題に迫る!

以上について調べてみたいと思います。

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【パイプ椅子】日向坂46公演で座席消失事件発生

2023年12月9日の日向坂46の潮紗理菜さんの卒業コンサート公演がありました。

そこで座席に関するトラブルがあったんですね。

上の投稿を見ると流れがある程度わかると思いますが、要するに指定されていた席に着いたら、既に機材席として使用されていたことが判明しました。

イベント会社からミスだと伝えられスタンド後方のパイプ椅子に座るように言われ、移動するもほぼ何も見えない状態に。

指摘しても「移動はできない」の一転張りで見れなくて泣いてしまうファンもいたそうです。

こういったイベント会社の不手際によって約200人くらいのファンがパイプ椅子に座ることになってしまったそうですね。

これは本当にファンの心情を思うと怒りも出てきますよね。

折角良い席で卒業コンサートを見られると思い、はるばる遠いところから交通費を使ってきたファンもいっぱいいたでしょう。

なのに着いたらパイプ椅子で一番後ろの席で何も見えないとなると…。

悲しくなって悔しくなる気持ちは当たり前ではないでしょうか。

返金対応をされるようですが、そういう問題でもないように思いますね。

【パイプ椅子】ライブエグザムのやらかし炎上で消防法違反?

イベント会社、ライブエグザムのやらかしによって一部では炎上しています。

実際にこれだけの多くのファンを悲しませる事態になっていますし、実際にパイプ椅子で見ざるを得なかった方からしたら何のために行ったのか、という気持ちになりますよね。

それに加えこの席の変更アナウンスは「コンサート当日」に行われています。

上の投稿にもありますが、変更に関して以下の内容が書かれているんですね。

引用元:滝沢ガレソ X

下線部には「観賞場所としては、十分に楽しんでいただける」「ライブにはご参加いただければ幸いです」というように書かれていますね。

元々の席がダメでも「楽しんでいただける」という言葉があればそれなりの場所を用意してくれてるものだと感じてもおかしくないですよね。

実際に一番後方でパイプ椅子席、コンサートはほとんど見えないという情報をきちんと正直に載せていれば、まだ被害にあう方も少しは減っていた可能性がありますよね。

この書き方では少し見づらくなったとしてもちゃんとした席に案内されると期待してしまうのも無理ないかと…。

こういった部分も炎上してしまう要因なのではないかとも感じます。


さらにはこのパイプ椅子を設定していた場所にも問題があると指摘されています。

どうやらパイプ椅子を置いていたあの場所は消防法に引っかかるのではないか、という指摘です。

第八条の二の四 学校、病院、工場、事業場、興行場、百貨店、旅館、飲食店、地下街、複合用途防火対象物その他の防火対象物で政令で定めるものの管理について権原を有する者は、当該防火対象物の廊下、階段、避難口その他の避難上必要な施設について避難の支障になる物件が放置され、又はみだりに存置されないように管理し、かつ、防火戸についてその閉鎖の支障になる物件が放置され、又はみだりに存置されないように管理しなければならない。

引用元:https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC1000000186

簡単に言うと、このパイプ椅子設置したことにより避難口を狭くしていて、支障がでてしまうということです。

避難系をが通常より狭くなっているために、消防法に触れている可能性も出てきますね。

このようにコンサート直前になって急いで会場を完成させたことが伺えますね。

ライブエグザムの過去の座席消失問題に迫る!

実は、ライブエグザムのこういった「やらかし」は今回が初めてではないようなんですね。

過去にも席に関してトラブルがあったそうです。

過去に櫻坂46のアニバーサリーライブ(アニラ)でも席に関するトラブルがあったということですね。

またもや席に関してですよね。

そしてライブ2日前に通達するというのも今回同様直前ですよね。

もう今回のパイプ椅子が初めてではないということとなると、この時の失敗が生かされていないことが伺えます。

こういった失敗は人間ですしあり得ますがそこの改善が今回全くされていないことが判明したのかなと。

一度ならず二度も、となると信頼関係も危うくなりますよね。

今後このようなことがないように徹底して勤めてほしいと思います。

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