
2023年7月12日、27歳にしてこの世を去ったりゅうちぇるさん。
りゅうちぇるさんはこれまでジェンダーに関することや子育てに関することを率先してメディアで話してきました。
りゅうちぇるさんの人生は本当にこれまで様々な経験があったと思います。
そんなりゅうちぇるさんだからこそ、これまでの数多くの名言を残してきたんですね。
そのどれを見ても本当に心に刺さり泣けるものも多いようです。
そこで今回は…。
・なぜ優しい人ほどすぐいなくなってしまうのか?
以上、りゅうちぇるさんの名言について、そしてりゅうちぇるさんのような優しい人ほどいなくなってしまうことが多いと感じたので、理由について調べてみようと思います。
【12選】りゅうちぇるの名言が泣ける!

りゅうちぇるさんはこれまで数多くの心に刺さる、勉強になる名言を残してきました。
今回はその中から独断で12選してみました。
りゅうちぇるの名言12選
この言葉はまさにその通りですよね。
自分の人生において必要のない人はいます。
自分が一緒にいて苦痛や憤りを感じることがあるならば時には突き放すことも必要だということでしょう。
これも上とニュアンスは似てる部分もありますが、悩むだけ無駄なことを悩むのではなく、自分自身の心をま持つ必要があるということでしょう。
自分自身で自分の居場所を探して作る必要があるということですね。
りゅうちぇるさんにいはぺこさんと息子さんという心地いい居場所があったと思いますが…心ってよくわからないものですね…。
こちらは親が子供に対して言葉で伝えてあげることが大切ということですね。
当たり前のことだけど、そういうことをきちんと言葉に出して表してあげることが何よりの必要だということです。
言わなきゃ子供なんてわからないですものね。
こういう発言は本当にりゅうちぇるさんは積極的に話していましたし、りゅうちぇるさんの言葉だからこそ響くものがありますね。
これ個人的にグッときちゃいます…。
自分のことを否定しないで好きになること、これって意外と難しいんですよね。
でもりゅうちぇるさんは自分をきちんと認め大好きと言えてる、これってすごいことだなって。
次のステージのりゅうちぇるさんを見たかったですね…。
これは泣いちゃいます。本当に悲しくなりますね…。
この気持ちというのは間違いなく本物でしょうし、こういう風に思えるような人になりたいなと思います。
本当にどんな姿でもぺこさんのために頑張ってほしかった気もしますが…りゅうちぇるさんにしかわからない何か理由があったんですかね…。
りゅうちぇるさんは自分に対する誹謗中傷の投稿は目にしていたことがわかる発言です。
参考程度に見ていたということですが、本当に意味のない意見もありますし、適度に受け入れるくらいがよいのでしょうね。
自分の存在を自分で認めてあげること、本当にこれに尽きるような気がします…。
そうなれば心に少し余裕ができて人に優しくできるんだとか。
私も意識していきたいと思いました。
りゅうちぇるさんは自身の親から愛情をたくさん受けてこられたんですね。
愛を受けて育てられれば愛情を人に分けてあげることができるということでしょう。
何かに挑戦をしようとしているときに、必ず否定してくる人はいます。
そういわれて悩み始めてもやもやしている時間がもったいないですよね。
そんな言葉に捕らわれないで悩まずやればいいという意味合いでしょう。
以上りゅうちぇるさんの名言を12個ほどご紹介しました。
すごく納得するものが多いのと、りゅうちぇるさんがいなくなってしまったゆえに切なく感じてし合うものもありました…。
でも本当にりゅうちぇるさんの発言は的を得ているものも多くて、どの世代にも刺さる言葉だと思いましたね。
このような考え方、発信をしていた方がいなくなってしまうのは本当に悲しいことです…。
なぜ優しい人ほどすぐいなくなってしまうのか?
りゅうちぇるさんのように優しくてこれからの活動が楽しみな人ほど、この世からいなくなってしまうのが多いと感じたことはありませんか?
「憎まれっ子世に憚る(にくまれっこよにはばかる)」という言葉があるくらい、優しくて良い人ほどいなくなってしまう傾向が強いように感じます。
例えばですが、芸能人でも優しそうな問題がなさそうな人ほどいなくなってしまうことが多いように思いますよね。
・三浦春馬さん
・竹内結子さん
・上島竜兵さん
などなど…
これは一体なぜなのでしょうか。
いくつかの原因を見てみましょう。
1.過度の責任感や犠牲心: 優しい人々はしばしば他人のために多くのことをしようとします。彼らは他人の要求に応えたり、支援を提供したりすることで自己犠牲を行う傾向があります。これにより、彼ら自身の健康や幸福を犠牲にすることがあります。
2.ストレスや心の負担: 優しい人は他人の苦しみや困難を心に重く感じることがあります。彼らは感情的に共感し、他人の問題を自分のものとして捉える傾向があります。このような感情的な負荷は、心理的なストレスや不安、うつ病などの問題を引き起こす可能性があります。
3.自己防衛の欠如: 優しい人はしばしば他人のニーズや要求を優先させるため、自己防衛の能力が低下することがあります。彼らは自分自身を守ることを優先せず、他人の幸福や安全を重視する傾向があります。このような行動は、彼らが自己を守るための適切な境界を築けない可能性を示唆しています。
以上は優しい人の特徴です。
これを見てもやはり優しい人はそもそも心が繊細だったりしますよね。
他人に意見を言われたらそれを真に受けてしまったり、そういわれないように努力をしようとしたり、とにかく自分よりも見えない相手などを気にすることもあるかもしれません。
自分のことよりも意識的に相手のことを考えてくれるほどやさしい人ほど真面目に様々なことに取り組んでしまうこともあるため、ストレスなどを感じやすくなってしまうのではないでしょうか。
そうなると自分の心の健康を保てなくなってきて、不調などがでてきてしまうことになります。
結果的に心が壊れてしまい、よくない思考に陥ってしまうということも考えられますね。
だかた世間一般的に優しい人、いい人ほど突如としていなくなることが多いように感じる部分もあるのでしょう。
本当に嫌な、というか意地悪い人ほど長生きしてるなぁ、と個人的に感じることも多いです(笑)
ただ世の中意地悪い人だけになってしまうのはそれはそれで問題が起きるでしょう。
こういった優しい人がどんどん増えてくる心に余裕ができる人が多い環境になってほしいと思いますね。