大阪市で女子高生が軽トラックで連れ去られその後死亡した事件が起こりました。
逮捕されたのは橘孝憲容疑者で、16歳の高校生を連れ去り自宅で支配下に置いたという未成年者略取容疑で逮捕されています。
女子高生は橘孝憲容疑者の自宅のベッドの上で翌日に死亡しています。
死因は咳止め薬の大量摂取による急性薬物中毒によるものとされていますね。
この事件に関して橘孝憲容疑者は「全く間違えとる」といい容疑を否認しています。
現時点では謎も多いですが、そもそも橘孝憲容疑者は58歳という年齢で、16歳の高校生相手との関係はどんなものだったのか気になります。
2人は顔見しりだったのか、無関係なのか、まさか交際関係にあったとか…。
疑問点が多すぎですね。
・橘孝憲と女子高生の関係は何?
・橘孝憲と女子高生はパパ活関係だった?
・橘孝憲はなぜ女子高生を誘拐した?
・橘孝憲は女子高生を介抱するつもりだった?
色々と関係について気になるので今回は…。
・橘孝憲の誘拐動機や目的に介抱(救助)の可能性について迫る!
以上について調べてみたいと思います。
橘孝憲と女子高生の関係はパパ活?
橘孝憲容疑者は大阪市中央区で女子高生を軽トラックに乗せた後に自宅に帰っています。
そして翌日になると女子高生は咳止め薬の大量摂取による急性薬物中毒で亡くなっているんですね。
これだけの報道を見ると、二人の関係は特になく突然橘孝憲容疑者が路上にいた女子高生を攫って自宅に連れ帰ったように見えます。
そして自宅について女子高生に何らかの方法で咳止め薬を飲ませ、死亡させたようにも考えられますよね。
しかし、実際の二人はおそらく顔見知りの関係ではあったと推測されるんですね。
というのもどうやらこの女子高生は自ら橘孝憲容疑者に送迎を頼んでいるんです。
警察によりますと、少女は10日の夜7時ごろ、大阪・ミナミの薬局2店舗で、咳止め薬を購入。4箱買ったとみられるということです。また同じ時間帯に、容疑者に迎えを依頼するSNSを送っていたということです。
引用元:Yahoo!ニュース
女子高生はSNSで橘孝憲容疑者を呼んでいます。
このことからも一部ではパパ活だったのでは?という声も上がっています。
確かに親族でない場合で58歳と16歳がやりとりすることはあまりないでしょう。
ましてや送迎を依頼するというくらいですので、女子高生からしたら物事を頼みやすい人物だった可能性もあります。
となると初めて知り合った相手の可能性は低そうかなと…。
パパ活相手であれば迎えを頼むこともできるかもしれないですし、女子高生の言うことを聞き入れてくれるかもしれないですよね。
もちろん断定はできませんが、パパ活していた相手が橘孝憲容疑者だったという説も少なからず考えられるのではないかと。
橘孝憲の誘拐動機や目的に介抱(救助)の可能性について迫る!
女子高生が橘孝憲容疑者に送迎を頼んでいたことはわかりました。
では迎えを頼まれた橘孝憲容疑者はどういった目的を持って女子高生を連れ去ったのでしょうか。
様々な理由が考えられますが、個人的に目的として推測したのは以下の理由です。
・誘拐目的
・介抱(救助)目的
これのどちらかではないかなと…。
少し先述してますが、この女子高生は咳止め薬をおそらく自分で摂取しているんですね。
つまり橘孝憲容疑者に自宅で摂取されたのではなく迎えを呼ぶ前に自分で大量に飲んだ可能性が高いです。
咳止め薬を致死量摂取したら気分が悪くなったか、もしくはふわふわと気持ちよくなった状態で橘孝憲容疑者を呼んだのではないかと…
となると結果的に女子高生は死亡していますが、目的として殺害などはなかったのではないかと思われます。
ととなると誘拐の可能性も疑われます。
女子高生が正常な判断ができない事をいいことに、誘拐していかがわしいことをしようとしていた可能性もあるのではないかと…。
もしくは逆の介抱(救助)パターンです。
女子高生の様子からただ事じゃないと察し、自宅で介抱するつもりで連れ帰った可能性ですね。
そしてベッドに寝かせていたが気づいたら既に亡くなっていたとか。
ただ介抱するつもりであれば救助を要請するとか、通報後に逃げる必要はないと思います。
となるとパパ活などしていた可能性も浮上するんですよね。
連れ去った理由や目的に関してはおそらく捜査の中で判明すると思います。
はっきりとした情報がありましたら追記しますね。