木原誠二の妻の父親が警察官だった?逮捕されない理由はここにもあった?

ここ最近、ネット上では話題となっている木原誠二官房長官。

愛人問題、妻がある事件の重要参考人として聴取されていた…など様々な話題が出ています。

なかなかテレビなどの媒体では報じられることがないのですが、週刊誌やネット上では色々な現状が伝えられていますね。

その中でも最近話題なのは木原誠二官房副長官よりも妻であるX子さんです。

X子さんが昔の事件「安田種雄不審死事件」の重要参考人として事情聴取されていたことが判明してから注目度が上がっています。

詳しくはこちら→木原誠二の妻が殺人に関わっていた可能性は?元夫の死因が自殺ではない理由とは?

詳細は上の記事のほうが出ていますが、簡単に言えばX子さんが元夫の安田種雄さんを殺めてしまったのではないか、という疑いがかけられているわけです。

しかし、この事件は当初「自殺」として処理されていたんですね。

不自然な自殺でしたが、どうやらその判断に至ったのには一つの理由が考えられます。

実はX子さんの父親が当時警察官だったことがわかりました。

・不自然な死なのに自殺に至ったのは?
・X子の父親が警察官だった?
・X子の父親も事件に関わっていた?
・結局逮捕されることはないの?

X子さんの父親が警察官というだけで様々なことが気になるので今回は…。

・木原誠二の妻の過去の事件とは?
・木原誠二の妻の父親が警察官だった?

・逮捕されない理由はここにもあった?

以上、木原誠二官房副長官の妻であるX子さんの父親に関することなどについて調べてみます。

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木原誠二の妻の過去の事件とは?

まずは初めてこの記事を読んでくださる方に説明します。

ここでは大雑把に書いているので、詳細や流れをまず知りたいという方は以下の記事をチェックしてみてください。

木原誠二官房副長官の妻は元ホステスのX子さんですが、実は過去に元夫が亡くなっています。

当時は自殺と判断されしばらくそのまま不審死事件として扱われていたそうですが、再び捜査が始まっていました。

その過程で当時妻だったX子さんが疑惑を持たれたんですね。

重要参考人という表現となっていますが、内容から殺人容疑です。

2018年春ごろから捜査をしていき10月には事情聴取を受けたX子さんですが、そのまま11月には捜査が縮小されるというよくわからない展開になりました。

結果的にX子さんは特に逮捕などに至っていません。

木原誠二の妻の父親が警察官だった?

X子さんの元夫である安田種雄さんの死因は喉元を刺されたことによる出血死で、その傷は肺にも達していました。

自殺と当時は判断されたのですが、現場の状況や違和感から簡単に自殺と判断できるような状態でもなかったそうです。

しかし当時はあっさり自殺として処理されてしまい、安田種雄さんの家族も本当に打ちひしがれたいたようです。

ではなぜそんなに深く捜査せずに自殺判定したのかというと、もしかしたらX子さんの父親が関わっていたのではないかと考えられるのです。

週刊文春の記者がX子さんの父親に当時のことを取材した際に…。

――取材で、X子さんに関することなのですが。
「あぁ。それ、答えられない、そんなのはぁ」

――安田種雄さんのことについて聞きたい。
「あぁ。だいぶ前の話で、もう忘れました」

――18年の再捜査で、ここも家宅捜索された?
「……そんな関係ないでしょう。関係ないし、そんなこと、言う必要もないし」

――当時、お父さんは現役の警察官でいらした。
「どうしたの、それが? 関係ないよ!」

引用元:週刊文春

どうやらX子さんの父親は事件当時現役警察官だったというのです。

警察官の娘が殺人の容疑かかけられる…なんて事態になればどうなるかは明白ですよね。

当時父親がどのような役職、または警察官のポジションかは不明ですが、警察という組織にいるので身内が犯罪者になるのは絶対に避けたいことでしょう。

となると、もしかしたらX子さんの父親が当時の事件に何かしら絡んでいたのではないかとすら思われますよね…。

もちろん、憶測になってしまう部分もありますが、違和感がある現場ですぐに自殺だという判断をしてしまうあたり何かしらの圧力、権力が動いた可能性は充分にあるでしょう。

逮捕されない理由はここにもあった?

正直、普通に当時の状況や違和感から考えるに被害者安田種雄さんの命を奪った可能性があるのはX子さんだと…。

しかし、2018年の春に再捜査して色々判明してきたのに11月には捜査縮小って、明らかに不自然なんですよね。

きっとここには夫である木原誠二官房副長官が絡んでくるのでしょう。

「Yの供述があって旦那が国会議員じゃなかったら、絶対逮捕くらいできるよな。でも、殺人の容疑で国会議員の女房を逮捕しておいて、自白も取れず、やっぱり起訴できませんでした、っていうわけにはいかねえだろ。だから、木原さんが離婚するか、議員を辞めれば着手できると思っている。木原さんはそれを分かっていて奥さんを守ったんだよ」

引用元:週刊文春

ここでのYとは当時のX子さんの不倫相手で、X子さんが安田種雄さんを「殺害した」と話していたということを警察に伝えた人物です。

YはX子さんからこのように伝えられていました。

「あのとき、X子から『殺しちゃった』と電話があったんだ。家に行ったら、種雄が血まみれで倒れていた。『どうしたんだ?』と聞いたらX子は『夫婦喧嘩になって夫が刃物を持ち出してきて、殺せるなら殺してみろと言われた。刃物を握らされたので切ってしまった』と告白された」

引用元:週刊文春

これを見る限り、限りなくX子さんはクロなんですが、それでも逮捕に至らない理由としてはX子さんの父親でしょう。

もちろん夫が木原誠二官房副長官にあることは間違いないと思われますが、それ以外にもX子さんの父親が警察官だったということでしょう。

当時警察官だったということでもしかしたら現在も警察に関わる関係者だと想定されますよね。

夫が木原誠二官房副長官、父親が警察関係者…となると逮捕される可能性ってかなり低くなってしまうのではないかとも考えられます。

捜査自体も縮小されてしまったというのもこの辺りが理由なのではないでしょうか。

この事件に関しては何とか安田種雄さんのご遺族の方の気持ちを考えて、明確にしてほしいですね。

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