『NHKから国民を守る党』の党首である立花孝志さんが大阪府泉大津市長選に立候補して様々な場所で演説等、そしてYouTubeなどで発信をして話題となっていますね！
立花孝志さんと言えば、これまでにも数々の選挙に出馬してきたのですが、今回は生まれ故郷である大阪の泉大津市で市長選に立候補したのですが、市長になるために、公約を掲げているんですが、その公約に何度か「無料」という言葉があるのが気になりました。
・立花孝志が市長になったら本当に無料になるの？
あとで紹介しますが、立花孝志さんの公約の中に何個か「無料にする」と掲げられている項目があるんですが、どうしても人って「無料」という言葉には弱いですよね…(笑)
でも実際に無料になると嬉しいものもあると思いますが、実際何を無料とするのか、実現できるものなのか、という部分が気になるので今回はそのあたりについて調べてみますね！
【泉大津市長選】立花孝志の公約の内容とは？
立花孝志さんは泉大津市長選に向けて演説等で以下の公約を掲げているんですね。
・企業を泉大津市に誘致 その資金を使って …
①コロナワクチン接種費用７２００円⇒無料へ
②泉大津中央商店街ガラガラ⇒有名ユーチューバーを誘致して賑やかに
③テレビに洗脳されている市民⇒チューナーレステレビ購入に助成金だして洗脳から解放へ
④ゴミ袋有料⇒無料へ
⑤毛布安く売っている⇒付加価値をつけて高額で売る
⑥愛犬・愛猫の医療費全額負担⇒一部市が負担
⑦新婚世帯家賃補助なし⇒高石市より高額な最大３万円へ
⑧無料のドックラン設置
⑨小中学校のトイレにウォシュレットをつける。
⑩印鑑証明や住民票の交付手数料・有料⇒無料へ
⑪市長報酬１２００万円⇒６００万円へ
⑫ふるさと納税の返礼品は、有名ユーチューバーの限定グッズ
以上が公約の中身となっていますが、パッと見ただけでも4つほど無料にしようとしているものがありますね。
具体的にどれがどのように無料になるのかちょっと見ていきましょう。
立花孝志が泉大津市長に当選で何が無料になる？
立花孝志さんがもし泉大津市長選で勝利し泉大津市長になった場合、何が無料になるのでしょうか。
先述している公約から「無料」になると考えられる４つの項目を見てみると…。
２・ゴミ袋
３・ドッグラン
４・印鑑証明や住民票の手数料
公約から推測するに以上の４つが無料対象になると考えられます（立花孝志さんの投稿には「ドークランと書かれていましたがおそらくドッグランのことかと！）
これらの項目を無料にすることによって何がどう市民にとって良くなるのか、という部分も気になりますね！
立花孝志が泉大津市長に当選で無料になるゴミ袋にワクチンなど公約内容がエグい！
正直主婦の私の目線からですがシンプルに「ゴミ袋無料」というものが一番身近に感じるし無料ならいいなぁ～とは思いましたが、それは市長になると実現可能なのでしょうか…？
ちなみに泉大津市の現在のゴミ袋の価格を調べてみました！
| 種類 | 販売額（枚数） |
| 7.5リットル袋 | 75円（10枚入り） |
| 15リットル袋 | 150円（10枚入り） |
| 30リットル袋 | 300円（10枚入り） |
| 45リットル袋 | 450円（10枚入り） |
これは可燃ごみのゴミ袋の価格ですが、あくまで私がですが普段から買うサイズは45リットルの10枚入りなので、450円になります。
自治体にもよるかもしれませんが、大体どこの市町村でもこのくらいの価格なのではないでしょうか。
これが無料でもらえるとなると年間単位で言えばかなり経済的に助かる部分もあるかもしれないですね！
あと気になるのは「ワクチン費用を無料にする」というものですが…。
これは泉大津市のコロナワクチンの接種費用が現状「7200円」なのですが、それが無料になるということでしょう。
7200円が無料というのは嬉しいことですが、この件に関しては色々揉めているようですね。
ワクチンに関しては推進している人と反対している人がいるので一概に「無料で嬉しい」という反応ではないことも事実です。
そもそも立花孝志さんはこれまでにも炎上しているので、正直好き嫌いがかなり分かれる方だとは思いますが…この公約については良いと考えている人もいるようでした。
立花孝志が泉大津市長に当選で何が無料になる？ゴミ袋にワクチンなど公約内容がエグい！まとめ
今回は泉大津市の市長選に立候補している立花孝志さんの公約内容についてまとめました。
- 立花孝志の公約には無料を掲げている項目が４つある
- 立花孝志の公約には【ワクチン接種費無料】【ゴミ袋無料】【無料のドッグラン】【印鑑証明書や住民票の手数料無料】
- 立花孝志の公約に賛成する人と反対する人で割れている
以上のことがわかりました。
開票まで約1週間あるので今後の立花孝志さんの展開にも注目したいと思います！
最後までお読みいただきありがとうございました！
