【緊縛強盗】指示役(黒幕)のアカウント名判明?ルフィ残党説にテレグラムアプリ使用か!



2024年9月から東京都と埼玉県で連続していた緊縛強盗事件ですが、3件目の事件以降実行役の犯人たちが逮捕されていき現在逃げた一人森田梨公哉(りきや)容疑者の行方を追っている状態です。


森田梨公哉(りきや)容疑者が現在どうしているかも気になるところですが、そんな中この実行犯たちに犯行を指示した指示役もしくは黒幕が秘匿性の高いアプリで同じアカウントから指示を出していたということが判明したことで、私はこう感じたんですね。


「秘匿性の高いアプリってなんだろ?」
「アカウントが同じってことは同じ名前か何かだったの?何て名前で指示してたんだろ?」



このように感じたため、少し調べてみたのですが色々な情報や不明点も出ていたため、ちょっとわかりづらいと感じたので今回まとめて、私のような疑問を持った方のお役に少しでも立てればなと思います!


なるべくわかりやすくまとめようと思いますので最後までお読みいただければありがたいですー!

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【緊縛強盗事件】指示役(黒幕)逮捕へ向けて新事実判明か?事件概要とは?


2024年9月中旬から東京都や埼玉県にて集団による高齢者自宅への強盗事件が発生しており、手口はほぼ同様で自宅に住む住民をハンマーや刃物でけがを負わせ、現金等を奪って逃走しているというものです。



そんな中9月18日のさいたま市での事件、30日の国分寺市での事件そして10月1日の所沢市の強盗事件の実行犯である人物が3人が逮捕されたのですが内一人である森田梨公哉(りきや)容疑者が現在も逃走中であり指名手配されている状態ですね、

そのような状態の中新たにこの報道を見かけて思わず気になった点があったので掲載しますね。

専門家が指摘するのは組織での犯行です。捜査関係者によりますと、逮捕された実行役の男が3つの事件について秘匿性の高いアプリの同じアカウントから指示を受けていたとみられることが分かりました。
警察は、指示役は同じ可能性があるとみています。

引用元:Yahoo!ニュース



この報道を読んだときに「秘匿性の高いアプリの同じアカウントから指示を受けた」と書かれていることから…

「指示役は同じ人物なのかな?」
「どんな奴が指示してる黒幕なんだ?」
「秘匿性の高いアプリって何?」
「同じアカウントってことは名前が一緒だったのかな?アカウント名なんだろ?」



という疑問が一気に湧き出したのでちょっと調べてみようと思いまして…。



さまざまな憶測もでているようですが私なりに

現在最新情報として何が判明しているのか

どこまで指示役(黒幕)に関する情報がでているのか、

アカウント名やアプリの特定はされているのか、

等についてまとめていきたいと思いますので、最後までお読みいただければありがたいです!


【緊縛強盗事件】指示役(黒幕)の使用アカウント名が判明?ルフィ残党説とは?


先述したニュースの記事に書かれている「同じアカウント」から指示を受けたという話からおそらく指示役が今回の3つの緊縛強盗事件を起こさせた可能性が今のところ高そうと考えられそうですよね。

「同じアカウント」ということが実行犯たちに認識されているということは、おそらくですが指示した人物、もしくは黒幕と考えられる人物が「同じアカウント名」を使用していたからわかったということだと想像できますよね。

そう思ってちょっと検索してみたところこのようなワードが出てきたんですね。

「ルフィの残党?」
「またルフィか」


というワードがいくつか出てきたんですが、これはアカウント名というよりも、この指示役(黒幕)の人物がどんな奴なのか、という部分を想像してでてきた言葉なのかなと…。

実際にアカウント名をYahoo!だったりGoogleだったり様々なサイトで検索をしてみましたが、現時点でアカウント名が判明しているサイトはありませんでした。

でもなぜそもそも「ルフィの残党」だと思われるワードが出てきたのでしょうか…





おそらくこれは今回の緊縛強盗事件が、2022年ごろから日本でも連続的に起きていた「ルフィ事件」と特徴が似ている部分が多いことからこのようなワードが出てきた可能性が考えられます。

ルフィ広域強盗事件(ルフィこういきごうとうじけん)は、2022年5月から日本全国で発生している同一グループによ連続強盗事件である。「ルフィ事件」、「ルフィ強盗事件」などとも呼ばれる。
当時フィリピンの入国管理局ビクータン収容所に収監中であった男たちが「ルフィ」や「キム」「ハオ」等と名乗り、当局に「ビッグボス」と呼ばれる男がリーダー・指示役として日本国内の実行犯たちに指示、指令を出していたとされる。

引用元:Wikipedia



当時の事件もこの「ルフィ」と名乗る人物たちが指示役となり闇バイトで集めた実行役に強盗をするように指示をして、主に狙いを定めた家にガラス窓を割って侵入し、住民に危害を加え金を奪っていくという手口だったんですね。

この手口が今回の事件とも似ていることから「ルフィの残党」などと言われた可能性が考えられますね…しかし実際に今回の指示役がルフィのようなキャラクターの名前をアカウント名として使っている、またはそう呼ばれていたかどうかについてはまだ判明していない状態ですね…。



この手口で結局ルフィ事件の黒幕たちは逮捕されているので、今回の件もいずれ指示役(黒幕)が逮捕される可能性も高いのではないかと想像できるのではないでしょうか。

※追記(10月18日)


10月18日のライブドアニュースの記事で首都圏で起きている強盗事件の指示役のアカウント名が判明したようです。


首都圏で相次いでいる強盗事件の複数で、指示役が「夏目漱石」「赤西」「ジョジョ」など通信アプリの同じアカウントを使っていたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。

引用元:ライブドアニュース


夏目漱石や赤西、ジョジョということですが昔の偉人の名前を使用したり、「ジョジョ」というのは以前のルフィの事件のことから推測すると「ジョジョの奇妙な冒険」のキャラクター名として使用していたのかもしれません


前回同様アニメキャラなどの名前を使用しているので、指示役が何人いるか不明ですがおそらく日本人の可能性が高いかもしれないですね。



【緊縛強盗事件】指示役(黒幕)の秘匿性の高いアプリはテレグラムなの?


それではこの指示役(黒幕)が実行犯への連絡をするために使用したとされるアプリとは何だったのか調べてみたのですが…


おそらく現時点では「ルフィ事件」の時に話題になっていた「テレグラム」というアプリ説が出ていますが、テレグラムとはどのような機能があるのかメリットとデメリット含め改めて見ていきますと…


・Telegram
特徴
: メッセージの暗号化機能や、メッセージの自動削除機能がある。グループチャットに多くのメンバーを参加させることができ、匿名性が比較的高い。

悪用例: 犯罪者が闇バイトの募集や、詐欺、違法取引に使用することがある。チャット履歴の削除や匿名性の高さが悪用されやすい。


まぁ…メリットも多いとは思うのですが、個人的に感じることはこのアプリを使う必要って日常生活であるのかな…?と思いました…。

むしろメッセージは自動でなくなりますし証拠が消えてしまうために犯罪にはすごく便利なような気もするような…

逆になぜこのようなアプリが簡単に誰でもできるようになってしまうのかが不思議だと感じますし、ルフィ事件があったからこそ、規制してほしいという声もありますね。







そもそも普通のクリーンなバイトをする際に企業側から「テレグラム入れてください」とか言われること自体あり得ないとも思われますが…お金が欲しい人にとってはそういう判断も難しくなってしまうのでしょうか…。


ちなみに今回の指示役(黒幕)がテレグラムを使用したかは不明ですが、テレグラム以外にも似たような「秘匿性の高いアプリ」というものは存在します。



Signal
・特徴
: すべてのメッセージがエンドツーエンドで暗号化され、ユーザーの個人情報を収集しない。また、メッセージの自動削除機能がある。

・悪用例: 高いプライバシー保護機能のため、犯罪者が違法な通信や取引に利用する場合がある。政府や警察もメッセージの内容を解読しにくい。

Wickr Me
特徴: メッセージがエンドツーエンドで暗号化され、送信後に一定期間が経つと自動的に削除される。アカウントを匿名で作成可能。
・悪用例: 取引の証拠が残らないため、麻薬取引や違法武器の売買などに使用されることがある。




テレグラムだと怪しまれるということで、違う上記のようなアプリを入れるように誘導してくる場合もあるそうなので本当に気を付けなければいけないと実感させられますね。

このように秘匿性の高いアプリというものを使うメリットは個人的にかなり低いのではないかと思いますし、本当に規制できるものでしたらさっさとしてほしいなと感じますね。



【緊縛強盗】指示役(黒幕)のアカウント名判明?ルフィ残党説にテレグラムアプリ利用か!まとめ


今回は緊縛強盗事件の指示役(黒幕)の使用しているアカウント名のことや、アプリに関する情報をまとめました。


・【緊縛強盗事件】指示役(黒幕)のアカウント名はルフィ残党説もあるが不明
・【緊縛強盗事件】指示役(黒幕)の使用アプリはテレグラムの可能性もあるが他の秘匿性の高いアプリとも考えられる


以上のようなことがわかりましたが、まだ不明な部分もあるのでわかり次第次々追記していきます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!



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