こんにちは!Fai(ふぁい)です!
みなさん、今年のM-1グランプリをご覧になりましたか?
どのコンビもおもしろくて、誰が優勝するのかが全く予想できませんでしたね!
結果的に優勝したのはマヂカルラブリーでした!
…これ本当に予想外(笑)
少なくとも私は全く想像していませんでした(すみません!)
そしてもう一組予想外のコンビがいました!
それが今回見取り図と同票入って、準優勝となった「おいでやすこが」です!
さぞ面白かっただろうと、いうイメージですが案外世間の声は厳しく、「つまらなかった」、「うるさい」という言葉も一緒に付きまとってしまっています…。
ですが結果としては決勝戦3組に入ることもできるくらい、審査員の方の心を掴んだのです。
ましてや1位通過ですからね!これにはおいでやすこがのお二人も驚いていましたね!
果たして、どうしておいでやすこがは決勝戦進出することができたのかを、今回は考察していきます!
おいでやすこがのM-1のネタは?
おいでやすこがの決勝戦1位通過したネタは、どんなものだったのか皆さんご存じだと思います。
おいでやすこがの古賀さん(立ち位置左)が歌を歌いながらボケているのに対し、おいでやす小田さん(立ち位置右)が大きな声で独特なツッコミを入れています。
確かに声は大きかったし、うるさいと感じる人もいるだろういというレベルでした(笑)
体も使い常にトーンを落とさずそのままのテンションで最後までやりきっているような感じを受けました!
そのネタで1位の点数をたたき出し、決勝戦に向かいましたね。
決勝戦でも同じように歌ネタで常に歌い続けている古賀さんに対し、小田さんがツッコミ続けるというネタでした。
そのようなネタに対し、多くのおもしろいという声とつまらないという声もありました。
ネタに対する世間の声(批判的な声)
では、実際どのような批判的な声があったのでしょうか。
一部ご紹介させていただきます。
…結構辛辣ですね…(笑)
これは一部ですが、この他にもなかなか厳しい意見がツイッターで見られました。
漫才として見ようとしている人もいるし、ネタの好き嫌いもあるし、意見は様々あるので良いと思いますが、こうやって見るとやはりうるさい印象がかなり強かったのだと伺えますね。
確かにドタバタ足音がしているときなどはそっちに集中がいってしまい喋っている音が聞きづらかった時も少しありましたかね。
人によってはうるさいだけでもうネタはつまらない、というイメージになってしまうので、「うるさい」と「つまらない」というワードが多く出てしまったのでしょうね。
ネタに対する世間の声(おもしろいという声)
では逆においでやすこががおもしろい、という声はあったのでしょうか。
一部ご紹介しますね。
このようにおいでやすこががおもしろいという意見もありますね!
古賀さんが歌がうまいあたりがまたおもしろい部分なんでしょうね(笑)
このような意見の方は小田さんの大きい声のツッコミも気にならないのでしょう。
そのツッコミも勢いがあるので、その勢いに任せてこちらも笑ってしまうところもありますしね!
こういう生放送とかだと流れがあるので、おいでやすこがもいいタイミングでこの流れに乗れた感じもありましたよね!
おいでやすこががおもしろい、という意見も多々見られました。
個人的な感想
ここからは個人的なおいでやすこがのネタの感想を少しだけ書かせていただきます。
個人的にはおいでやすこがのネタはおもしろかったです!
というのも正直おいでやすこがのネタは初めて見ました。
おいでやす小田さんはR-1グランプリでも見たことありましたが、コンビとして漫才をしているのは初めて見ました。
小田さんのピンのネタは……お、もしろい時もあるかな…?というイメージでした(すみません!正直で!!(笑))
なので正直、あまり期待していなかったのですが、その期待を裏切ってくれました!
コンビになるとこういうツッコミしておもしろいんだなぁ、という風に感じました。
確かに大声で休みのないネタなのではありましたが、私自身はそこまでうるさいとは感じなかったです。
ただただ笑えました!
なぜ審査員が高得点を出したのか
こんなに「つまらない」「うるさい」という声もあるのかどうして審査員はおいでやすこがに高得点を出したのでしょうか。
私が一番思うのは、「ただただおもしろかった」ということが大きいのだと思いました。
私自身そんなにお笑いが詳しいわけでもないので、あくまで想像でしか言えないのですが、おいでやすこがのネタの時はすごく場が盛り上がっていたように感じます。
それは勿論審査員の方もそうですし、そこにいたお客さんの笑い声も多かったように感じます。
そうなる必然的に高得点になりやすいのではないでしょうか。
勿論、審査員の方はネタだけで審査をしているだろうとは思いますが、そこは生放送独特な一体感なども生まれ感覚的にも高得点を出しやすいのではないでしょうか。
…あくまで推測です…個人的な…(笑)
でも少なくとも、審査員全員が90点以上出しているということは、おもしろいと思える要素が多くあったと思います!
私も「これは結構いったな(ニヤリ)」などと思いながら審査を待っていましたので(笑)
まとめ
今回はおいでやすこがが、どうして高得点をとることができたのかまとめてみました。
結論から言えば面白かったからです。それだけだと思います。
優勝できなかったのは、1本目に比べたらちょっと2本目は弱いかな、という雰囲気がでてしまっていたところだと思います。
でもどの組も基本的には一番自信があるネタを1本目にやると思うので、それは仕方ないのかなと。
それでも結成2年でここまで高得点を出すことができたおいでやすこがを、また見たいですけどね!
その時は声のボリューム変わってたり?
…でも変わってしまったら勢いがなくなっちゃいそうなので、このままでいいですけどね(笑)
今年のM-1もなかなか世間の予想とだいぶ違った展開になったのでおもしろかったです!
来年もまた予想しながら見よ~。
最後までお読みいただきありがとうございました!それではまたっ!(゚∀゚)
コメント